各位様

千葉県障害者芸術文化活動支援センターHONGERA!

「出会う!つながる!障害者アート支援
~フォーラム&協働ネットワーク結成~
ご挨拶とご報告

今年も師走が近づいてきました。皆さま、何かとご多忙のことと存じます。
昨22日(金)、市川市文化会館にて、上記イベントを開催しました。平日開催にもかかわらず、各事業所、作業所、指導者、文化会館、コミュニティセンター、報道などの関係者64名の出席を得て、支援事業の本格的な出発にふさわしい、和やかで期待に満ちた、充実した集いとなりました。
皆様への感謝を込めて、ここに報告させていただきます。

第Ⅰ部では、
①NPO 法人いちぶんネットより、法人の事業紹介と支援センターを開設するに至った経緯を報告しました。
②続いて、安西真幸氏指導による「ココカラダ・ワークショップ」
普段、障害者を対象に実施している「心と身体で遊ぶワークショップ」を、出席された方々に体験していただきました。
人の心を反映させた一枚のタオルの動きに合わせる遊びや、日常のちょっとした動きをつなげて音楽に合わせると振付に発展するなど、“目からウロコ”の身体遊びは、なんとも面白い体験でした。
③続いて、東京アール・ブリュットサポートセンターRightsの松山恭子氏より、関東地域で実践されている「キラッと光る先進事例」の報告を受けました。
ここには、学ぶべき事例が数多くありました。今後の活動に反映させていきたいと思います。
④最後に、参加者間でグループ討議を行いました。
すでに各所で実践されている活動も紹介され、その「成果と課題」も浮き出たように思います。
活動する時間や経費、人材不足などに悩みながらも、観る者を魅了させるような「宝物」的な作品と出会う喜び、そしてそれを保管する困難さ・・・など、
現場ならではの問題も提起され、「才能発掘・発見」事業の必要性を痛感させられました。

第Ⅱ部では、「協働ネットワーク構築」に向けた話し合いをしました。
「チャレンジド・ミュージカル公演(来年2月)に合わせて開催する「ロビー・アート展示会」で協働していただく方々の感想を含めて、「協働ネットワークの役割とは何か?」を協議しました。
当センターは、県内各地で「アート・ネット・カフェ」を継続的に開催することから、地域にふさわしい新しい企画や事業を生み出していこうと提案させていただきました。

短い時間ではありましたが、参加くださった方々の「何かが始まる!」という期待と「活動を盛り上げたい!」という意欲にあふれた、大変有意義な一日となりました。
「様々な分野の方と話ができ、協働の大切さ、広がる未来を感じた」「カラダワークショップに触発された」など参加者の感想が集まりました。
 以上、簡単ではありますが、報告とさせていただきます。

なお、これから年度末までは、
「地域アート・ネット・カフェ」の開設に向けた呼び掛けと各事業所への「出前ワークショップ」に力を入れてまいります。
「出前ワークショップ」は“目からウロコ”の面白い体験となり、無料で実施できますので、どちら様もぜひお申し出ください。

末筆ながら、皆さまのご活躍と障害者芸術文化活動の発展を願っております。

千葉県障害者芸術文化活動支援センターHONGERA!
センター長 吉原廣
〒272-0834 市川市国分7-12-5 NPO法人いちぶんネット内
TEL 047-369-7522   FAX 047-711-8813
Eメール hongera@ichibun-net.com
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